ネオロマンスフェスタ 金色のコルダ primo passo 星奏学院祭 レポート

2007.3.11(日)昼・夜



大分どころかビデオ発売されてからも相当経ちますが、とりあえずこそっとアップしてみる。
皆さんビデオも何度も見ているかと思いますので、かなりダイジェスト版です。
曲は公式からの引用ですが、暗号のような怪しげメモと記憶だけで書いてますので、間違いがありましたらご容赦を。

セットリスト
3月11日<昼の部>
オープニング
「CRESCENDO」/stella quintet
ライブドラマ「探し物は誰のもの?前編」 「金色のコルダ〜primo passo〜」アニメコーナー
「Brand New Breeze」/カノン
遙か舞一夜CM
LIVE1
「Reverie」/金澤紘人(石川英郎)
「天使の吐息」/志水桂一(福山潤)
「はるかな空へ」/王崎信武(小西克幸)
金色のコルダ2コーナー
「Tip-Top Shape」/加地葵(宮野真守)
ライブドラマ「探し物は誰のもの?後編」 アニメアンジェCM
三年B組金やん先生スペシャル
LIVE2
「BELIEVE」/土浦梁太郎(伊藤健太郎)
「FINE DAYS〜明日は晴れ!〜」/冬海笙子(佐藤朱)・天羽菜美(増田ゆき)・金澤紘人(石川英郎)・王崎信武(小西克幸)
「月の破片」/月森蓮(谷山紀章)
アンコール
「Overture−序曲−」/月森蓮(谷山紀章)・土浦梁太郎(伊藤健太郎)・志水桂一(福山潤)・火原和樹(森田成一)・柚木梓馬(岸尾大輔)・金澤紘人(石川英郎)・王崎信武(小西克幸)

3月10日<夜の部>
オープニング
「CRESCENDO」/stella quintet
ライブドラマ「探し物は誰のもの?前編」 「金色のコルダ〜primo passo〜」アニメコーナー
「Brand New Breeze」/カノン
遙か舞一夜CM
「Reverie」/金澤紘人(石川英郎)
「はるかな空へ」/王崎信武(小西克幸)
「明日へのMelody」/月森蓮(谷山紀章)・土浦梁太郎(伊藤健太郎)・志水桂一(福山潤)
金色のコルダ2コーナー
「Tip-Top Shape」/加地葵(宮野真守)
ライブドラマ「探し物は誰のもの?後編」 アニメアンジェCM
三年B組金やん先生スペシャル
LIVE2
「SWEET SECRET」/柚木梓馬(岸尾大輔)
「Bouquet〜微笑の花束〜」/冬海笙子(佐藤朱)・天羽菜美(増田ゆき)
「はじめての気持ち。」/火原和樹(森田成一)BR> アンコール
「Overture−序曲−」/月森蓮(谷山紀章)・土浦梁太郎(伊藤健太郎)・志水桂一(福山潤)・火原和樹(森田成一)・柚木梓馬(岸尾大輔)・金澤紘人(石川英郎)・王崎信武(小西克幸)/日野香穂子(中島優紀)


二日目、盛り上がりは最高潮に。
普通のイベント、二日目だともう飽きてたりする部分もあるのですが、ドラマとかが面白くて面白くて。
慣れてきたキャストの人たちのアドリブ炸裂してた4公演目はビデオにも収録されましたね。
リリの変な踊り、「変な髪形の火原先輩」「『綺麗な指』の月森君」「〜なんてね♪」「リリルート、吉羅ルートの謎」などなど、見所もたくさんでした。

で、公演終った次の日に手帳に書きとめたレポ用ネタメモから謎の暗号をご紹介。
もうすでに何公演目のものなのかもわからないものも多々あります(笑)
でも、これだけの興奮があったんだなぁーという妙なリアリティがあったので順不同、そのまま載せてみる。
時効だから許して。(笑)

・手をわきわきさせて挙動不審なじゅんじゅん
・こにたん、妙にうわずってるよ…ハイテンション?
・さすがのきーやん
・変なスイッチが入ったきしおさん
・妙に加熱するLR対決
・いとけんの子ショータロー(6歳)
・しきお、じφん、もいた、たにやま(←普通だ!)
・「俺も回答者側が良かった(ぼそ)」
・久遠さんの出トラブル
・(志水の)ダッシュ→猛ダッシュに「志水くんが走ることがあるんですね」→「志水くんだって走りたいことはあるでしょう」の変遷
・がんばれじゅんじゅん
・ステラクインテット対決な大人組+女性
・「リリルートが欲しいのだ!」→(リリルートはないぞといわれて)「いつかできるのだ!!」
・10月10日の謎
・「(和彦さん、)ジャケットプレイお借りします!!」
・天羽ちゃんはちゃんとカメラマンだった

ビデオ見た方はわかる部分も多いでしょうが、わからないものもある(笑)
これぞライブの楽しみというか。

でもね、あの感動はビデオでも伝わるかな、と思うんです。
そう、幕の向こう側から「あの音」が聞えてきた瞬間。
「愛の挨拶」のバイオリンソロが聞えた瞬間です。
優紀ちゃんの優しい音色で本当に一瞬にして涙腺が緩みました。(泣くまでは行かなかったけど)
序曲、大好きなんです。
皆には趣味がマイナーだマニアックだと責められてましたが、初めて聞いた時、これは絶対イベントのラストで聞いたら素敵だと思ったんです。
「君はひとりじゃない」みたいにね、コルダのアンコール曲になるかと思ったんです。

良かった。


コルダを信じてきて良かった、と思いました。
スタッフがこんなにコルダを好きで居てくれると思っていなかったから、すごく暖かくて温かくて、居心地がいい、素敵な空間がそこにありました。
もう、言葉なんていらないな、と思いました。
普段、過剰演出でふざけた言動が多いキャストも本当にコルダが好きな真摯な気持ちが伝わってきたし、大切にしてる作品なんだなというのも伝わった。
こんなに素敵なイベントにめぐり合えることもそうそうは無いと思います。
また、逢いたいですね。オンリーで。
一日目  
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