種運命日記(第20話)



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2005年3月5日(土)

やっと3週追いついたガンダム日記(ガンダムSEED DESTINY第20話ネタバレ感想)


「普通に暮らしている人たちは守られるべきです」
なぜこのシーン、この台詞の抜き出しから始まるのか、正直わかりません。
まあ、シンほかにほとんどしゃべってなかったからね、先週。

OP後。
なんだか様子が変。
シンのナレーション??
うわ、これ、過去語りと言う名の総集編だ(がくり)
なぜEDITEDやったんでしょうかね。(それは絵が間に合わないから)
これだけで充分なのでは??

シン以外は再録・・・でもないよね?OVAからの抜粋?
前作とEDITEDを見なかった、運命からの人向けの回ということですね。

でも正直、シンという一般オーブ市民の視点から見る戦争の歴史は、運命には必要な話でした。
どうせなら、完全にオーブ絡みだけに視点を絞ってもらえるともっとわかりやすかったんだろうけど。
フレイやイザークの挿話は要らなかったと思う。
シンには全く関係ないところの話なので、視点がぶれてしまったのが残念。

あと、第一クールでこれをやっていてくれたら、もっとシンへの好感度が高まったのではないでしょうか。
今の彼はただのわがままなお子様にしか見えませんし。

わー、トダカ一佐だ!
不覚にもまたもや泣きそうでしたよ、このあたり。

「君だけでも、助かってよかった」
「きっとご家族もそう思っていらっしゃるよ」

トダカ一佐の人気が跳ね上がったところでAパート終了。

(しかし感動のシーンからいきなり『らくがきんちょ』などいうCMは勘弁してほしかった・・・)

Bパート。
う、うわーーまた来たーーー(泣)
だからだめなんだよぅ、OVAも本編も見ないようにしてるくらいなのに、なんでいきなり種49話・50話きちゃうの?!
なんで運命で隊長聞かないといけないんだ(笑)
つか、そこは運命にはいらないでしょ??

「あの時助けてくれた将校さんの勧めで」

ということはシン、トダカさんが恩人な訳ですね。
二人の再会のエピソードって見てみたいなぁ。

あ、やっと新録部分。
ミネルバ隊アカデミー時代の風景はちょっとおいしいかも。
あらら、メイリンまで同期なんですか?卒業証持ってるみたいですよね?

アカデミーは通常制服が男子緑、女子オレンジか。
で、赤服はレイ・シン・ルナなんだろうけど、ルナのピンクのスカートはどこから持って来たのか非常に気になります(笑)
あー、そうするとミネルバって本当に新人パイロットばかりの船なわけですね。
普通新造艦にそれほど新人置かないような気もするんですが。

こうしてみると、カガリって運命になってからいきなり情けなくなってますよね。
種のときはすごくカッコいい女の子だったんだけど、そのポジションはルナに譲ってしまったらしい^^;

「オーブが残って、また花が咲いても、マユも父さんも母さんも、もう、帰らない・・・」
「誰も戦争を止めることはできない」

「ならば、俺は戦う。戦って、大切な全てを守ってみせる!」

このあたり、すごくよかったのではないでしょうか。
今回、今までの総集編の中で一番よかったと思います。

CM。
ガンプラ。
「これがデスティニーガンダム・・・」
うわ、確かに微妙(笑)
そして、発売日も「今夏」って微妙すぎる・・・

フレッツ新作。(東日本先行?)
「なぜ、みんなでもっと語り合おうとしないんだ」
きゃー今度はアスランだ。(笑)
きゃーオリキャラまできてる(爆笑)
やっぱフレッツのCM好きだ。

予告編。
やっとシンステだーー! しかし、アスカガといい、他にきっかけはないのだろうか。
頭悪そう・・・。


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