種運命日記(第18話)



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2005年2月19日(土)

ようやくシンが主人公なガンダム日記(ガンダムSEED DESTINY第18話ネタバレ感想)


しばらくご無沙汰でございました種日記。
予告破りは本意ではありませんが、言い訳は更新日記に書いたので、こちらには本編感想のみちゃっちゃと行きましょう。

OP前は先週のおさらいから。
シャワーシーンまで出さなくてもよいような気は。

OP後。
あらら、サブタイトル「!」付です(笑)
というのは置いといて、なんだかギターがぎゅいんぎゅいん鳴ってるロックテイストなミネルバのテーマが気になります。

ジープで爆走する女の子をみて(…このパターンでしかレジスタンスを表現できんのか?)と思ったのは内緒。

「パイロットはブリーティングルームへ集合」
集合したシンの顔が別人(汗)。
今回は絵が危険な香りがします。
レイが話しているのは誰ですかね?

なんだか、副長の口調が別人ぽい。
アスランに至ってはすっかりおっさんくさ上司口調ですね。
・・・どうでもいいけど、ルナのななめ後ろに座ってる微妙な金髪眼鏡のパイロット氏が非常に気になってしかたないのはどうしたらいいんだろう(笑)

「あたし、予防線張られた?」
「さあ?」

今回のレイの台詞、これだけですか?
というところでAパート終了。


Bパート。
コアスプレンダーに続いてくっついて飛ぶチェストフライヤーとレッグフライヤー。
某DQの主人公にくっついてくる棺を思い出したのは私だけでしょうか(汗)

あー、これって「非常に効率的なシステム@インパルス」を実証するために書かれたシナリオなわけですね(笑)
悪態ついてるなんて、思ったより余裕なんですね、シン(^^)

あ、レイちゃん発進シーンがあった。台詞二言目。
「了解」
で三言目。
・・・毎回数えるほどしか台詞ないのもいいかげんにして欲しいのですが。。
などと思ってるうちにもう一言。
「@@つが下がる!ルナマリア!!」
あいつ、でいいのかな?ちょっと聞き取れなかったのだけど。
なんか微妙にイントネーション変です、関さん・・・。

と、ひたすらレイに注目してるうちにシンは坑道を抜けたらしいです。
気付いたら画面にインパルスが出てました(笑)

でもなぁ・・・アスランたちがここまで善戦出来てるんだったら、シンの奇襲って無意味なんじゃないかなぁ・・・
むしろインパルスの火力で正面突破した方が早そうな(爆)
まあそういったらそもそも18話自体の存在意義がなくなってしまうので、いいのか。。

あー、そうか、インパルスの存在意義もだけど、こっちが描きたかったのね。
アスランとシンの対比。
町の人に英雄扱いされて喜ぶシンと、地球軍兵の射殺を見て暗い表情のアスラン。
無邪気にアスランにじゃれ付くシンと、真面目に褒めるアスラン。

なんだか今後の運命の道筋を物語るようなラストでしたね。

EDで脚本家の名前を見て(あ、やはり森田シナリオだった・・・)と納得した回でした(^^)


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