種運命日記(第11話)



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2004年12月25日(土)

内容もスペシャルだったガンダム日記その1(ガンダムSEED DESTINY第11話ネタバレ感想)


本日は1時間スペシャル。
なんだか微妙にHD録画を失敗していそうな気がしている葉月です、こんばんは。
(VHS録画は成功してますので念のため・・・って、それもなかったら今書けてないし(笑))

冒頭、リアルタイムでは数分かけたのでビデオでチェック。
おや、新盟主様頑張ってますね。
布石としてはいい感じではないですか?
こそっと出演の前主人公カップルは、あいかわらずインパクトあります。

カガリ、珍しく大熱弁。
おじ様方は珍しくわかりやすい発想ですね。
「そんな国、だからですよ」
には、不覚にも非常に共感してしまった。
アニメとはいえ、説得力に欠ける理由では死を扱う作品としては悲しすぎるから。


「そして又国を焼くのですか?」
に反応するカガリ。
この回想シーン見て、(・・・オーブ、二年でどれだけ復興してるんだ?!)と突っ込んだ方々はどれだけいるのでしょうか^^;

アーサーとタリア艦長のデート・・・ではないですね(笑)
最近のアーサーって、「ええっ!」と「し、しかし!」しか言ってないような気がする^^;
え、シンってば両手に花ですか?!(そしてレイ君はいない・・・)
こっそり聞き耳たててるシンはかわいいと思います。

議長のお仕事姿、初めて見たかも。
そして虎さんの声入ったのは運命初めてですか?
あの崖っぷちの家って、前回アスランが乗りつけたキラ達の家とは違いますよね?
もしかして虎さんたちとキラ達同居??と思いましたが、この描写ではいまいちわからん。
ラクスの寝巻きは微妙にお胸あたりが危険。
キラ、いつ寝てるんですか?前回も真夜中に起きてたみたいだったけど。
ま、元々あんまり寝てなそうだけど(笑)
やっぱり回想シーンはあの2シーンなのね。。。

Bパートは始まってそうそう、種ファンへのサービスショット連発(笑)
アスラン、ディアッカに気付くのいくらなんでも遅すぎです。
イザーク、その私服のセンスはいかがなものかと思います。
ディアッカは普通なのになぁ。。

「戻って来い、アスラン」
相変わらずイザークっておいしいところ持っていくよなぁ。。
「俺が何とかしてやる」
なんて、萌えてしまうじゃないですか!

イザークって、一人前回の戦争で勝ち組だったイメージがあって、どうしてもアスランやディアッカに比べて心の成長が遅かったと思うんですね。
でも、あの議長の演説のシーンの回想とか、「死んだはずの人間だ」という台詞で彼も大人になったなぁと、感慨深く見てました。
「自分ができることを探す」のがSEEDのテーマのひとつだと思うのです。
そういう意味で、今回のこのイザークの台詞は、とても重い台詞だなぁと思いました。

虎さん、おちゃめに通信中。あまりのおちゃめさに後ろのマリュさんが噴出してます。
ミネルバが味方と判断したのは、カガリからでも聞いたんですかね。
そして、キラはどこから沸いてでたんですか?(笑)
やはり脱走戦犯一同で同居中なのかなぁ?

ミネルバに挨拶にくるカガリ。
久々に主人公なシンですよ、皆さん!!
(そしてさりげに敬礼してから立ち去るレイ君に萌え)

で、カガリは乗ったまま出たのか?!と一瞬本気で思ったのは私です。

でもカガリ、政治ではあれだけ熱弁奮ってたのに、プロポーズには弱い(笑)
「私はアスラン(アレックス)が好きなんだ!」位言わないと、あの手のには通用せんぞ?

最後の議長に電話してるアスランを見ながら、
(結局3話使っても出撃しないのね・・・いつセイバー見られるんだ?)
と思いました。

予告のあとのあおり文句、
「謎の新型機がミネルバに迫る。そのとき、シンは!」
を見て、どこのコミックスのあおりですか?と突っ込んだのは私です。

とりあえずイザーク&ディアッカ好きvv!!と叫んどこう♪

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