ネオロマンス
フェスタ６ 横浜 レポート（後編）
遙かにつづいて、小休止タイム（私見）
久遠さんが出てきて、恒例のCMタイムです。
アンジェOVAの予告に引き続いてコルダのCMの後、「ここはやはりコルダについて解説してもらいましょう」とキャストが呼ばれます。
土曜日はW関さんｖｖ
夜の部では「関さん！」とだけ呼んだ久遠さんに「まとめてかい！」と突っ込んだ関さん、相変わらずかわいいです♪
しっかり的確に仕切ってくださる関さん、大活躍ですね。
コルダメンバーはいっぱいいっぱいの谷山さんと福山さんが呼ばれ、ゲーム概要と各キャラクターについて解説します。
ここで微妙なアクシデント。
スクリーンに（多分パワーポイントで）各キャラクターの画像が映されるのですが、「土浦良梁太郎」と・・・。
久遠さんもキャストも誰も突っ込めない間違いに、会場も唖然（苦笑）
（夜の部はちゃんと直ってた、よかった（笑））
その後、CDの宣伝から谷山さんの歌へという流れでした。
かなり緊張されていた模様^^;
福山さんは夜でしたね。
日曜日の司会は、保志さんと結城さん。
コルダチームはテンション高すぎ森田さんと暴走岸尾さん。
岸尾さんのあまりの暴走っぷりに会話についていけない保志さんと、結城さんの黒さ爆発に顔面蒼白状態でなんとか岸尾さんを止めようとする森田さん^^;
あまりの動揺に、そのまま入った歌は歌詞ぼろぼろでしたが、会場は雰囲気を楽しんでいたようです。
岸尾さん自身は夜、素晴らしい歌を披露されてました。
ネオロマは初回とはいえ、やはりイベント舞台慣れされてます（笑）
ちなみに、日曜はノートンでウイルス検知されるというハプニングもありました（爆笑）
思わず、映写スタッフの所に駆けつけようかとしてしまいました。（←職業病。この回Mさんと一緒じゃなかったのが残念でなりません（笑））
コルダドラマ。
まず土曜は雨の図書室での月森と志水の会話。
はっきり言って月森君、志水君のマイペースっぷりに全部持っていかれてました^^;
福山さんは、キャラとの別人振りがすごいです。本人見てると、あのぼーっとした天然キャラは全く想像できない感じですし。（どっちかといえばきびきびしたタイプ？）
会場からは志水君が一言台詞しゃべるたびに「かわいいーーー！！！！」の嵐。
（後で聞いた話。コルダ全く知らないで見た数名の方、完全にぐらついたそうです（笑））
月森、完全に食われてます。正統派王子なのに（笑）
（ま、あのシナリオでは仕方ない。デビュー戦だから無理もできないしね）
やっぱりドラマCD続編出してほしいなぁと、本気で思いました。
日曜は、昇降口で雨あがりを待つ、3年B組メンバー。
傘を忘れてしまった火原君は、ちょうどやってきた柚木君に聞かれ「傘も車も合羽もないよっ！」と逆切れします（いや、そういう話じゃないから（笑））
雨宿りする間の二人、という話だったと思うんですが、果てしなく暴走する岸尾さんと、なんとかシナリオに戻そうとする森田さんの慌てぶりに、既にストーリーはほとんど覚えていません^^;
覚えているのが、シナリオの台詞をすべてアドリブで返す岸尾さんにとうとう切れて叫んだ森田さんの
「イノキ！」
に
さらりと柚木声で
「ボンバイエ」
と返した岸尾さんの勝ち、という部分だけなのはどうなんだろう（笑）
二人は雨も上がって虹が見えるといいます。
（この台詞に行くまでにどれだけ時間がかかったか（笑））
守護聖たちも虹を見ています。
八葉たちも虹を見ています。
そしてコンクール参加者も。
空は続いている、という中でフェードアウトでした。
再び全キャスト登場。
キャストによる心理テストです。
全キャストを半分に分けて、昼・夜でそれぞれ回答してもらっていました。
（答えていないほうはひたすら突っ込み（笑））
お題は
土曜 昼「ホールインワンしたときの第一声」
夜「好きな動物とその理由」
日曜 昼「気に入った服とその理由」
夜「咲いた花は何色」
関さんが見にくい位置（っていうか、日曜なんて完全に死角（泣））だったという理由でほとんど覚えてないけど、走り書きメモに書いてある感想は以下。
土曜昼：答えを言う時、飛田さんに真似をしながら「とびちゃん、あれやって。ころころ〜ってやつ」って秀幸さんがお願いしてるのがめちゃかわいいｖｖ
土曜夜：結果を聞いて不貞腐れて寝転がる杉田智和氏（笑）
日曜昼：関さんが見えない・・・（号泣）
：久遠さん、いじめられっぱなしでかわいそう(^^ゞ
日曜夜：秀幸さん、「白」がとってもらしくてかわいかった！
：関さんの「普段は薄紫、イベント中は黄色」もらしいですね。
キャストトークその2。
ネオロマンス10thアニバーサリーを祝して、キャストが勢ぞろい。
昼はコルダチームの皆さんが異常にでかい（笑）クラッカー、夜はくすだま（土曜夜は田中さん、日曜夜は関さんｖｖ）でお祝いです。
「ネオロマンス10周年『『おめでとーー！！』』」
キャストも観客もいっせいにお祝い。
ネオロマってお客さんが優しい、こういうところが好きです。
（たまに、妙な一体感がありすぎて怖かったりするけど（笑））
関さん、「くすだまの中には（岩永）てっちゃんが入ってるから。割ったらてっちゃん出てくるから気をつけてね」
って妙にごきげんでしたね（笑）
岩永さんも乗ってくれて、関さんくすだま割ったあとに、ちゃんと中央から現れてくれたら、予想外だったのか（あれだけ引っ張ってたのに^^;）、バカ受けしていらっしゃいました(^^)
会場に来ているお客さんからのメッセージも読み上げていました。
中で一番強烈だったのが、
「10年経った今ではキャラの年齢を追い越してしまって〜」
という、古参リーカーには身近で痛々しいメッセージ（笑）
私含めあちこちで悶えていましたが、そのとき隣にいたのが遙か歴2年のMさんで、さらに後ろから聞こえてきた「10年前って、小学生だったよね」という言葉で撃沈いたしました（苦笑）
10年前･･･あの頃はルヴァ様もとっても年上なイメージがあったんですが（爆）
恒例、キャラクターメッセージ。
いつもどおり、歌わない人が語るという構成でした。
台詞は覚えてないので省略。
以前あった、どこかのED、とかではなかったと思います。
続いては歌。
曲順等詳しく覚えていないので、各自曲目と一言感想。
田中クラヴィス秀幸 「世界でたったひとつの場所へ 〜home green home〜」
新曲だ新曲だ〜コーエーさん太っ腹！（この時点では発売前でした）
当然初なんですが、なんだか懐かしい感じがするのはもちろん曲調もあるんですが、それよりもやっぱり秀幸さんのお人柄によるところが大きいと思います。
この曲も好きです〜〜(>_<)
関ルヴァ俊彦 「Flower Shower 〜さよならの花〜」
初日とっても歌いづらそう（音響のせい？）で、とっても心配だったんですが、二日目は本当に素敵でした。やっぱり関さんは歌ってるのが好きです！！
飛田リュミエール展男 「琥珀色の午後」
某リュミ様ファンが最初の１フレーズ聞いて（･･･誰これ？）とぶっ倒れた、リュミ様らしからぬ新曲ですが（苦笑）、飛田さん頑張っていらっしゃいましたね。
結城マルセル比呂 「DING DONG 君を好きになる」
エトワールシリーズの中では、ルヴァ様の次くらいにこの曲が好きです。
結城さん、この日の舞台でさらにファンになりました♪
小山レオナード力也 「自由がすべて」
これまたCD持っているはずなんですが、聞いたかどうかすら怪しい記憶。
でも小山さんあんまり歌ってないと思うんですが、その割りに余裕でしたよね？
杉田フランシス智和 「うたかたのオペラ」
すみません、CD持ってるんですが一度しか聞けてません（爆）
杉田君の歌唱力は分かってたんで相当覚悟してたんですが、隣にいたR様に「ごめんなさいしていいですか？」とマジに聞いてしまいました（苦笑）
良い曲だとは思うんですけどね〜〜。。。
真殿チャーリー光昭 「オプティミストは奇跡を起こす」
真殿さん、相変わらず歌になると張り切りますね(^^)
そしてごめんなさい、あれだけ聞き込んだはずなのにやっぱり覚えてない（爆）
関勝真智一 「炎群の地平線」
智一さん、遙かイベント初の生歌です！！
今回は4公演中三回も聞けるというお得感がありました。
青龍の歌も聞けるかなと、ちょっと期待してたんですが、三木さん、そんなに歌うのいやですか？（苦笑）
高橋イノリ直純 「太陽の背中」
てっきりイサト＝青魂かと思ったら違いましたね。
やっぱり直兄は大トリでした（笑）
宮田彰紋幸季 「夜籠りの夢」
この曲聴くと泣けるほど大好きなのです。
宮田さん、ちゃんと心得ていらして、あの扇の振りも完璧でした（笑）
それにしても、どうして歌ってるときあんなに色っぽいんだ、宮田さん（爆）
保志泉水総一朗 「彩雨の揺り篭」
保志さんもやっぱり歌っているときが一番楽しそうですね。
谷山月森紀章 PRELUDE −青月光−
惜しい！！がちがちに緊張されてるのと、音響が異常に悪いのとでいい曲なのにいまいちに聞こえてしまいました。
多分次に聞くときは感涙ものだと思います！
福山志水潤 Hi-damari
難しい曲なのにちゃんとキャラソン、キャラボイスなのはさすがです。
生で聞くとさらに癒し系という感じがしますね。
森田火原成一 JUMP☆
こちらも気負いすぎたためか、歌詞3回ほど真っ白になってしまいました^^;
でも火原そのもの、って感じで元気に盛り上げようと歌ってくださって森田さんありがとう♪って感じでしたね。
岸尾柚木大輔 Cendrillon（サンドリヨン）
本番強いですね〜(@_@)びっくり。
初回出演の緊張でぼろぼろだったコルダチームの中で唯一CDよりうまかった岸尾さん^^;
白柚木様で会場を完全に魅了していらっしゃいました♪
そんなこんなでエンディング。
今回は随分さらりとほんとに一言ずつのメッセージで終わりでした。
関さんや結城さんのように10年やっていらっしゃる方々のコメントが、なんだかとっても感慨深かったです。
いつもどおりアンコールは僕達のアニバーサリーだったんですが、今回も席運に恵まれ、日曜昼は一桁台の好位置！
関さん目指して力いっぱいコールしていたら、手を振ってくださいました！！幸せｖｖ
日曜の夜はネオロマフェスタ史上初の2回アンコールにも応えてくださいました。
キャストの皆さん、ありがとうございます。
今回は、（微妙な不手際はあったものの）とっても満足のいく構成でした。
ここ数回のネオロマに疑問を感じていたので、ファンの声が届いたことが本当にうれしいです。
次はほんとに守護聖9人揃えてのメモワール2004を期待しています♪