ガンダムSEED FESTIVAL 〜LINK この時代(とき)の中で〜

2003.12.27 SAT  国立代々木競技場 第一体育館

行ってきました。
久々に『本物』を見ました。
「所詮半分はアニメイベント」などと思っていた自分は甘かったです。あれは芸術。

役者も、アーティストも、構成も、演奏も、映像も。
とても完成された舞台であり、準備期間や色々な事情を察すれば、世界的なオペラの上演にも負けないレベルだったと、私は思います。

色々声優さん・アーティストが出演されたイベントやライブに参加してきていますが、見ている途中で役者が演じていることを忘れてストーリーにのめりこんでしまったのは初めてだし、曲のときに周りにつられて席を立ったものの、作品への感動のあまり手を振るどころではなかったりしたのもまた初めて。それだけ余韻に浸っていたんですね。
れっきとした「SEEDを愛するスタッフ」による「SEEDを愛するファン」の為のイベントでした。(某エーさん、この完成度を見習ってくれ(爆))
逆にSEEDファンでない人にとっては、あっけにとられるような内容・構成(知らない人にはかなり不親切^^;)でしたが、今回のイベントを見れば、確実に本編に興味が沸いたのではないかと思います。

ではレポート。
昼夜ともに全く同じでしたので、イベント内容そのものはまとめて記述。
今回のレポは「声優イベントレポ」だと思って読まれるとつまらないと思いますので、そういうことは期待しないでください。



パンフが欲しくて売り切れると嫌なので、物販開場40分前の9時20分ころ会場に着いたんですが、その時点で行列は500M程。あれ、何人くらい並んでたんだろう、1000人はいたのかなぁ?(前、池袋メイトで人数100で切られたとき、50Mで100人だったから)最終的には数千人がイベント限定グッズ列に並ぶという異常事態に。
ここまですごい行列は、キャラショー以来だ。
ガンダムオタク、声優目当て、アーティスト目当てのマニアファンはともかく、家族連れとかの一般SEEDファンは相当ビビったことでしょう^^;
予想以上に女性客が多くてびっくり。(前が小学生の男の子だったのもびっくり(笑)そうか、本来夕方アニメの視聴メイン層は、我々のような『大きいお友達』ではないわな^^;)腐ってもガンダムなので男性ファンが多いのを予想してたんですけど、やっぱりグッズ買うようなファンは声優ファンの女の子がメインなんですかね。

噂の「ミゲル専用ジン」も一応ゲット(笑)。1000円って安かったしね。
このブースはとっても手際がよかったのですが、イベント限定グッズ列がとにかく動かない。
せめてパンフ専用列作ってくれたらもうちょっとは楽だったんじゃないかと思うんですけど。
(今ヤフオク見たら、既に5000円の値が付いているものも^^; 出品しようかなとちょっと思った。うちに置いておいても箱ごと飾っておくだけだし(笑))

まあ、待っている間にリハやっているのが聞こえて、ビビアンさん&カズマさんの歌が聞こえたり(最初あまりどうどうと聞こえるのでCDかと思ったら、カズマさんの声がひっくりかえったので生だと気付いた^^;)、石田さんの声が聞こえたり(←こっちは台詞が聞き取れなかったけど)、玉置ちゃんの歌が聞こえたりとうれしいハプニングはあったんですけどね、とにかく寒い!!ブースまでたどり着いて納得しました。この寒さじゃ手もかじかんで手際よくなんて無理です。ちょっとスタッフの皆さんに同情。
そして、パンフ以外ほとんど期待していなかった物販ブースでキラ&隊長という珍しい組み合わせのテレカを発見、即購入(笑) いやぁ、今日隊長の姿を見られるとは思っていなかったんでうれしかったなぁ♪

ほとんど並んでないドコモの待ち受けDL列を横目に睨み付けつつ(同行者、全員がVとauだったもので^^;)、限定でないグッズ列を見ると、こちらもすごい人。
寒さに耐え切れず「『先行』ということは、そのうち買える」と、あっさりスルーすることに全員即決して駅前までもどって食事。この時点で12時くらいだったので2時間半ほど物販に並んでいたことになります。たったパンフ2部とテレカ一枚買うだけなのに。
この時点で、移動させられたイベント限定グッズ列はとてつもない人数に膨れ上がっていました。初詣の湯島天神の賽銭箱前状態。(←もうちょっとわかりやすい例えはないのか?)最後尾のプラカードを遠目に見て、その場にいた全員が(・・・早く来てよかった)と思ったことは言うまでもありません。

まったりとランチを済ませ、直前来場の二人も加わり、石田さんトーク、種トークに花を咲かせつつ会場入場列に並んだのが1時半。やはり1K近くあった列の長さに(開演までに席にたどり着けなかったらどうしよう)とどきどきしてました。

張り出し舞台とかはなく通常の歌手のライブと同様に渋谷側に舞台が組まれ、中央に特大スクリーン、上手側にキララクの特大絵(ポスターと同じ構図)、その更に右に小さめのスクリーン。下手側は同じくアスカガ、その左にスクリーン。
小さい方のスクリーンではぎりぎりまでVガンDVDやプラモの上戸彩のCMが流れていました。舞台上には中央にバンド用のドラムセットなどが組まれ、スクリーンを中心に右と左にひとつづつマイクとモニターがセットされた台が。あぁ、あそこで声優さんがナレーションするのね。

開演。
やはり入場が間に合わなかったため、15分おしての開始。
昼の部の席はA3ブロック(センターアリーナ中央ブロック下手寄り)、しかも前から数列目という、もう一生の運を使い切ったのではないかというものすごく良い席。(Mさん、Mさんのお友達、本当に大感謝です)

照明が落ちるとどこからともなく拍手がおこりました。
目の前大迫力のスクリーンに「CE70 2.11」「宣戦布告」の文字が出たあと、DVD1巻の最初の映像が流れます。
アスランの「ザフトの為に!」で会場一斉キャーー(笑)
前の席の家族連れのお父さんと子供がぽかーんとあっけに取られていました^^;
むしろおびえていたかもしれません(苦笑)
そりゃびっくりするよねー、これでSEED嫌いにならなければいいんだけど。
っていうか、家族連れであんな席に紛れ込んでしまったこと自体が可哀想(^^ゞ
前はTMRファン、後ろは石田ファン、隣は保志ファンなんだから(笑)。それにアリーナってほとんどそっち系の女の子ばっかりだったし。
多分SEEDがこれほど同人系ってことを知らずに普通の子供向けイベントだと思っていたんじゃないかと思います。ガンダムだし。

「コズミックイラ70・・・」で始まるキラのナレーションが始まりました。
え?これってDVDではマリューさんの台詞じゃなかったっけ?
ってことはこれ、生?!

会場の保志さんファンの悲鳴とざわつきの中、すっとバンドメンバーが配置に付きます。
映像が途切れるとINVOKEの前奏が。
やはりSEEDはこれです!
アリーナ一斉に立ち上がって一気にオールスタンディング状態。

西川さん、もともと割と好きででテレビとかはよく見てたんですけど、生ライブは初めて。(ちなみにうちの母上にイベントを説明するのが面倒だったので『TMRのライブに行く』と言って家をでたら、母はすごい悔しがっていた(笑))

ほんとうに「アーティスト」ですね、彼は。
声優ファン、歌手ファン、作品ファンと割れていた会場が一斉にひとつになりました。
「ガンダムSEED」という作品を愛するSEEDクルーの一員として。


曲が終わると、第一期総集編映像が流れる中、静かに上手側に石田さんが登場、アスランの語りが始まりました。
今回は本編と同じ4部構成。
第一期〜第四期までをアスラン、カガリ、ラクス、キラがそれぞれその時の心のうちを語ると言う形式になっており、その合間にそれぞれのOP・EDが入るという形。
要はDVDの再編集なんですが、時折ボイスをカットして、その裏に書き下ろしシナリオのアスラン達の心情の吐露が入っているわけです。
イメージ的には、映画試写会とかフィルムギグとかに近いかな?
メモリアルOVAとかでよくある形式ではあるんですが、やっぱり生アフレコは迫力が違います。

冷静ながらも惑うアスランの心。キラ中心の本編とはまた違う視点で語られるアスランの心の叫びに、不覚ながら泣きそうになりました。特に夜の部。石田さんがそこにいるのに、視線は映像が流れる中央スクリーンから目が離せませんでした。(昼は逆に近すぎて、石田さん見つめるのに必死だったんですが^^;)ほんとに入り込んでしまって。

本編編集なので、当然隊長その他も声ありました。
これが予想外で(すべて主役クラス4人の語りで通すと思っていたので)、あの大きな会場で関さんの声が聞けてちょっと嬉しかった。

聞き覚えのある静かなイントロが流れます。(って、聞き覚えのないイントロはないはずなんだけど(笑))これは、「静かな夜に」?! え、田中さん歌うんですか?

田中理恵さんは、緑がかった水色の豪奢なお姫様ドレス姿で登場。
おぉーというどよめきとかわいい!!という歓声(男女問わず)が上がります。
あれ、普通の声優さんだったら許されませんが、田中さんは超美人なのでOKです(笑)
相当緊張されている感じでした。
そりゃそうだよね、いくらイベント慣れしてたって、1万越す聴衆の前で歌うなんて普通ありえないことですから。
ラクスが無事歌い終えたところでふかぶかとお辞儀。あの礼は長すぎたんじゃないかとちょっと思います^^;

暗転して田中さんが退場すると、再びスクリーンに映像。
石田さんはさっきとは逆の下手側のマイクにスタンバイ。
昼の部のときは、このときがほぼ正面状態でもう大興奮でした(>_<)

続いての曲は第二期OP moment。白いドレス姿のビビアンさんがとっても可愛かったです。
昼の部でカズマさんが調子に乗りすぎてマイクスタンドまで戻れず、歌いだし微妙に間に合わなかったのはご愛嬌。

二人目のナレーターはカガリ。
進藤さんは黒いドレス姿での登場です。
カガリのひたむきさにちょっと見直してみたり。
絶叫シーンではほんとにカガリがそこにいたような気がしました。

そしてカガリと言えばこの曲。
カガリのテーマとも言われた暁の車です。
幻想的なピアノの調べは黒のパンツスーツ姿で登場の梶浦由記さんの生演奏。
南里侑香さんはモスグリーンのドレス姿で登場。本当に可愛い方です。
(プロフィールの「南青山少女歌劇団出身」にちょっとびっくりした^^; 普通のアイドル声優さんだと認識してましたわ)

この曲本当に好きなんですよ。生で聴けて感動でした。

再び登場のカガリの名シーン「お父様ーーー!!」は聞けませんでしたが、アスカガ全開の24話の編集なんかはなかなかだったと思います。

進藤さん退場に続いては玉置成実ちゃん。
第三期OPのBelieveです。
初舞台だというけれど、初ライブが1万人完売の代々木って^^;
大勢のダンサーと一緒にすごいダンスを披露してくれました。
この子は実物の方がかわいい。
でも予想以上にまわりの反応は鈍かったですね。昼とかほとんど立ってなかったし。

続いてのナレーターはラクス。
田中さん、先ほどとはうってかわってシックな黒のドレス姿。
初期登場の頃のかわいらしいラクスっぷりを披露してくれました。

そして再び登場のTMR西川さん。
今度はMeteorです。
西川さんはやっぱり皆立ちますね(苦笑)
私も回り気にせず立っちゃいましたが。
昼は気付きませんでしたが、スクリーンにはしっかりと例のフリーダム降臨シーンが映し出されていました。(あ、歌手の皆さんが歌っている間、スクリーンには歌っている姿とアニメ映像が交互に映し出されています)
そしてこの方、ほんとうにガンダムが好きなんだなぁと思います。


もう一度出てきたラクスは今度はあの強い意志の表れを表現。
役者さんって本当にすごいと思います。

28話のキラアス、トリィ受け渡し名シーンはDVD版の「あんなに一緒だったのに」版。
フルコーラスが流れているうちに田中さんは退場していた模様。
あんなに〜も生で聞いてみたかった。

2回目登場玉置ちゃん。
Realizeも昼はいまいちのりが悪く、夜は「みんなー立ってー」がちょっと痛々しかった(苦笑)
なんというかねー、構成的に立ちたくないんですよ。作品ファンだから。
(しかし、夜の部前の列にいた4人のTMRファンは面白かった(爆笑)TMRや玉置ちゃんみたいなノリのいい曲になると、一斉にわけわからん縦ノリジャンプをかましてて、隣のMさんとおもわずまじまじとマンウォッチングしちゃったよ^^; 警備員さんに怒られてもお構いなしってすごかったなぁ^^;)
微妙に中高生の玉置ちゃんファンも混じっていたらしく、完全振り付で踊ってた子とかいてびっくりです。

4人目のナレーターはわれらがほっしー^^;
大舞台でがちんこちんに緊張してて、正直大丈夫かなぁと思っていたんですが。

あれ?

あれれ?

普通にキラじゃん(←おい)
いつも保志さんの生アフレコってどきどきものなんですが^^;これ、相当練習してリハーサルもしたんだろうなぁ。(プロに向かってすごい失礼)
途中からは生保志さんだってことすっかり忘れて映画見ているような感覚でした。
まあ、49話とか50話とか心臓に悪いシーンオンパレードだったし。
(大画面、大音量で聞くと関さん@隊長の声は特に心臓にくる(笑))

一旦暗転したあと、梶浦さんと田中さんが舞台上へ。

わ、田中さんウエディングドレスみたい(^^)
白いふわふわきらきらのすっごいかわいいロングドレス姿での登場は「水の証」です。
ラクスかわいい・・・。
映像のラクスの歌うシーンとぴったり重なっていてすごく印象的でした。


もういちどキラのナレーション。
50話のラスト、キラの「どうして僕達はこんなところまで来てしまったんだろう・・・僕達の・・・世界は」は、本編とまったく同じ台詞を生で。
不覚にもまた泣きそうでした。

まったく本編と同じタイミングで「FIND THE WAY」。
中島美嘉さんはしっとりと歌っていらっしゃいましたが、あまりにいつもと勝手が違うのに戸惑っていたように見えました。
まぁね、ほんとに全くED曲だけでしかつながりがないのは彼女だけのようなものだし。

そして、感動して座ってじっくりと余韻を楽しみたかったのに起立を強制したTMRファン。
舞台が全く見えなくなる(スクリーンは映ったり映らなかったりする)のでしぶしぶ立ったものの、立っただけで何もしなかったのが種ファンのささやかな抗議です。
かなり冷たい視線を受けていたのは気付いていたのかどうか。





あっという間にエンディング。
ここでものすごい事態が。

「ガンダムSEEDファンの諸君!楽しんでくれたかな?」と流れたこの声!!!

うわー、バルトフェルド隊長@おっきーですね!!!!
置鮎さーん!!!


残念ながら録音だった模様ですが、うれしかったです。
(その後の情報。某所で置鮎さんご本人が「朝から夜まで会場にいた」と発言されてました(^o^; じゃあ、昼の部で舞台袖に見えた、マイクと台本持った男性の人影はやはり置鮎さんだったのかなぁ?後述の理由で、あれは録音だと思ったんですが)
実は、はじまる前、関さん・置鮎さん・三石さん・子安さん・智一さん・豊口さんのうち誰かはボイスメッセージくるんじゃないかなぁと淡い期待してたんですけど、見るうちに、この、アニメ内輪受け色削りまくった構成じゃありえないなぁと思ってたんで。

アンディ隊長の紹介で声優、キャストが一人一言づつ挨拶。
ほんとに一言でしたが、石田さんは珍しく熱く語っていらっしゃいました。
かわいい・・・。


そしてここで微妙なハプニング発生。
昼の部、Vivian Or Kazumaの二人がコールされ(ちなみにおちゃめなアンディ隊長は「うーん愛しのアイシャ、今日もかわいいね。愛してるよ」とアドリブを突っ込んでくれたため、場内大騒ぎです(笑))ビビアンさんが挨拶しおえ、カズマさんがマイクに向かった瞬間、「Invoke,Meter!T.M.Revolution西川貴教!」と西川さんのコールがかかってしまったのです。
どうやらビビアンさんがしゃべりすぎた模様。録音だから間に合わなかったのね(笑)
カズマさん微妙な顔つきでそのまましゃべらず列にもどり、西川さんもまた微妙な顔で走り出てきました。
あ、夜の部はちゃんと協議したらしく(笑)、二人ともちゃんと挨拶してました。
(これが、私達が録音だと信じた理由。置鮎さんのことだから、生だったら何らかのフォローが入るだろうなぁと。でもそれにしては「マイク持った人影」は出入り口ぎりぎりの、ただのスタッフだったら邪魔すぎる位置に立ってたし、そもそも単なるスタッフが台本はともかく、マイク持ってその位置に立ってるのはちょっと不自然ではあるんですよね。ただ、私達も興奮してたんでいまいちその時点でそこまでの分析はできませんでした^^; ま、置鮎さんは「会場にいた」とおっしゃっているだけで、あれが録音かどうかには触れてなかったですけどね。それにしてもなんて贅沢なんだ!さすが声優伝説SEED・・・)

ええと、素朴な疑問。声優陣は保志さん、田中さん、進藤さん、石田さんの順で並んでいて、アーティスト(アンディさんがこう呼んでいたから真似てみる)は中島さん、玉置ちゃん、南里さん、梶浦さん、ビビアンさん、カズマさんの順だったと思うのだけど。
一番最後に出てきた西川さんがわざわざ割り込むようにして石田さんの隣に並んだのはなぜだろう?
中央だったからかなぁ?
石田さんと西川さん、なんか一言二言会話していたようにも見えましたが。

出演者全員で一礼して、すっと退場。

と、アンコールかかる間もなく西川さんが再登場!!

「これで終わりたくなんかないよな!」

という叫びで、銀テープの嵐。
Invokeの別バージョン歌ってくださいました。

か、かっこいい・・・
西川さんのライブだと思えば、このチケットのお値段は破格ですね。

「TO BE CONTINUED・・・」の映像と共にあっさりと終了。
またもやアンコールかかる隙もなく「本日の公演はすべて終了いたしました」と放送が^^;


でもほんとうに楽しめたイベントでした。
今まで見てきた「イベント」が、いかにキャストの方々に頼りっぱなしのいいかげんなものかということを思い知らされた感じです。
企画力(と、金)があればここまで素晴らしいものが見られるんだなぁと。
あと3千円払っても惜しくないと思ったイベントは初めてかもしれない。
キャストの皆さんも本当に全身全霊を込めた真剣勝負だったし、見る側も背筋を正してみるようなそれなりの気合が必要で。
純粋に作品のファンであればあるほど楽しめたと思うし、作品のファンでない人たちも作品に引き込んでしまう力を持ったイベントだったと思います。
実際、ほとんど本編見てなさそうな、当然声優見るのなんて初めて、といった歌手目当ての子が、食い入るように画面を見て、声優さんの演技に惹きつけられている様子を目の当たりにしましたし。

なんともお得感の強い満足なイベントでした。
あちこちでこういう素晴らしいものやってくれると嬉しいのだけど。


2003.12.30 詳細情報を頂いたので、一部改訂、青字部追記。やはり曲順まちがってた(汗)
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