エリザベート観劇録その14
帝劇9月5日マチネ 

キャスト(W分+キャス変分のみ)
トート   :山口祐一郎
フランツ  :鈴木綜馬
ルドルフ  :浦井健治
ルドルフ(少年期):塩野魁土
ゾフィー  :寿ひずる


人気の山鈴コンビ。
最初の村井パパと一路シシィのシーンは二人に鬼門になったようです(笑)
今日は村パパが台詞をかんで「人生はみじかむにゃむにゃ…それに」と良く分からない人になっていました(^^ゞ
それをきいた一路シシィ、歌に入ってからも笑いが止まらず、笑いながら歌い続けてました。

祐さんと綜馬さんの悪夢はすごくよかったけど、やっぱり祐さんと浦井君の闇広には違和感。
うーん、もうちょっとなんとかならないかなぁ。うっちーとの相性が良すぎるだにもったいない。
いや、文句ないくらい素晴らしいのは素晴らしいんですが、祐さんだったらもうちょっと!と欲が出てしまいます。

あと今日は非常に珍しく、高嶋兄が思い切り作詞してました。
「皇后の美貌が国を『変える』なんて」(正しくは「救う」)
あんまりどうどうと歌われたから、リピーターが多かった会場もそれほど気づかなかったかも?
あ、でも初日や週末よりは初見の方が多かった気がします。
(ルキの手品とかへの反応でわかる)
やはり平日マチネの方が若干チケット入手もしやすかったからかな。