エリザベート観劇録その13
帝劇9月4日マチネ 

キャスト(W分+キャス変分のみ)
トート   :内野聖陽
フランツ  :鈴木綜馬
ルドルフ  :浦井健治
ルドルフ(少年期):苫篠和馬
ゾフィー  :寿ひずる


本日は人を連れていたため珍しく1FS席で鑑賞。
1Fサイドならやっぱり2Fのが好きだなぁと実感。
ルドかぶりつき席(笑)の下手だったのが唯一の救いですが。

今年初めての和馬くんでしたが、かずま君もすっかり大きくなって、声もしっかりしてすごく上手くなってました。
とはいえ、技量の点で、かいと君に若干軍配があがりそうですが。
ただかずま君はとっても演技が良いです。すごく可愛らしい。
本日の綜馬パパはなんだかとっても切なかったです。
いつもはびりびりくしゃくしゃぽいしてしまう新聞も、なにもせずそのまま皇太子に渡していたし、浦井皇太子もそれに合わせて「父上」もいつもの絶叫ではなく、「父上…」という感じでした。
前後するけど、HASSでの綜馬さんのやつれっぷりが痛々しいくらいでした。
悪夢は言うにおよばず。
昨日はいまいちだった闇広も今日は初日に次いでよかったです。
なんか今年はうっちーのためにますますチケ買い足してるよ(笑)