ガンダムSEED用語辞典
独断と偏見に満ちた用語辞典。
事実と違うものが含まれていますので、これを見てもSEEDはきっとわかりません(笑)

アークエンジェル      地球軍の強襲機動特装艦。ストライクの発進艇である。前艦長が死亡したため、 マリューさんが艦長を勤めている。保護色の使えない、あの白と赤の機体は地上では ものすごく目だって仕方ないと思うのだが、最後まで落とされなかった幸運の船でもある。 実はオーブ開発の最新鋭機らしい。 略称AA、ザフト軍通称足付き。どうやら「ガンダムの発進ベース」の意らしい。 葉月が最初に脳内変換したのはこの字だったのだが、この字だけは違うと思って悩んだ数ヶ月は一体。。。
アーノルド・ノイマン    一部で絶大な人気を誇るマイナーキャラ(笑) ナタルさんとのカップリングが人気らしい。本職はAAの操縦士。ナタルさんがいなくなった最近では、マリューさんの片腕を務めている。(ノイノイ、いい彼女見つけてね・・・)
アイキャッチ    確かまだ話数が一桁だった頃、唐突に始まったBパート始まりのアスラクのアイキャッチは、35話でいきなりキララクにすりかわりました。そんな手抜き、見たことありません。せめてAパート終りをアスカガにしてあげるか、Bパート始まりのキララクを別バージョンで作りなおしてあげるかしてあげないと、アスランが浮かばれないと思います。
アイシャ          アンディ隊長の愛人。見た目はかわいいのに、演技が…。「アンディ!」とあの微妙な発音は強烈なインパクトではあった。
アスラン・ザラ       もう一人の主人公。ザフト軍所属の16歳のコーディネイター。旧友キラと敵味方に分れてしまったことを嘆きつつも、「あいつだけは俺がこの手で討つ!」と固く心に誓っている悲劇の少年である。36話ではとうとうラクスに最後通牒を渡されてしまい、婚約者募集中であったが、どうやら本気でカガリ姫とくっついたらしい。CV石田彰のクレジットにこの番組を見始めた女性ファンの数は計り知れない。
アンドリュー・バルトフェルド「砂漠の虎」「違いの分る男」「っていうか、もみ上げ」とさまざまな異名を取るが、だからといって公式HPで略称で紹介されているのはあまりにかわいそうだと思う。(←とか言ってたら、8/25の更新ではフルネームになっていた。爆笑。)旧ザフト軍地上部隊アフリカ方面軍司令官、戦場で虎の着ぐるみを着るお茶目な方(違)でCVは置鮎さん。21話でキラにぶった斬られ、誰もが砂漠に散ったことを疑わなかったが、41話でありえない奇跡の復活を遂げた。現在は隻眼隻腕となったが、戦闘経験のないラクスのサポータとしてエターナルの艦長を務めている。
イージス          盾の名を持つガンダムは、アスランの愛機であったが、30話にてストライクと共に自爆。あの機体がどうやるとイソギンチャク(もしくはひとで)になるのかは謎のままであった。
イザーク・ジュール     デュエルのパイロット、ザフト軍所属の17歳コーディネイター、通称おかっぱ。びっくりするほどママそっくりである。実はアスランより年上であることに気付いている視聴者はどれだけいるのだろう?ストライクに蹴られるその姿は、ある意味水戸黄門の印籠のようにお決まりである。…と思っていたら、ストライクがなくともきちんとフリーダムに蹴られていた。「キラに蹴られる」と訂正すべきかもしれない。ラストのかっこよさは、絶大な人気に対するせめてもの恩返しだと思います。
石田彰           この場では間違っても渚カオルではないので、使徒と呼んではいけない。
インボーク(INVOKE)    第一期OP曲。ミゲル出演記念で西川れぼれぼが主題歌を。未だに街角でかかっていると一瞬びくりと反応する自分が悲しい。
エヴァンゲリオン      ミサト・カオル・シゲル・トウジ・アスカパパとキャストが揃っていたとしても、キラが「アスラン、君の言っていることが分らないよ!」と言い出しそうであっても、製作会社は違う。
エターナル         フリーダム・ジャスティス専用運用艦として作られた、最新鋭戦艦。その最大スピードはザフト軍でも追いつけるものはいない。
オーブ       カガリの母国。キラたちの家族もここに住んでいる。中立国であるがその戦力ははかりしれない。こっそりアストレイを作っている辺り、侮れない。
オレンジのハロ       SEEDが一番の司会進行。その毒舌っぷりは私の比ではない(笑)未だに声優さんがわからない、謎のキャラクターである。っていうかほんとに誰か教えてください。。(←小林恵美さんという方だそうです。「まほろまてぃっく」佐倉秋深役、「七人のナナ」林葉役。しかしわからない(~_~))
カガリ・ユラ・アスハ    第1話で謎の少年として消えたはずだったが、レジスタンスの女神として復活。実はオーブのお姫様であったことも発覚し、「ありえなーい!」と各所から悲鳴があがる。第19話でアンディ隊長がコスプレさせたのはこの人の素性を知っていたからではないかと私はこっそり疑っている。キラの双子の妹らしい。最終話までに果たして全ての謎は明かされるのか?←とか言ってたら、最後まで謎のままでした。。。続編に期待?
掛け持ち          フレイ&ナタルを始め、マリュー&ハロ(ピンク)&エザリア・ジュール、カガリ&トリィ&アイリーン・カナーバ、ラウ&フレイパパ(アルスター事務次官)、カズイ&パル、ディアッカ&ダコスタ君、ミリィ&折鶴の少女、ノイマン&キサカ一佐…と挙げ始めるときりがない。この掛け持ちを見破るのが声優スキーとしての技量の見せどころであるが、今の所葉月が確実に見破れるのは関さんのキャラだけである^^;
ガンダム(GUNDAM)      General Unlateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver の頭文字。これ書き写すのに何度ビデオ巻き戻したことか(爆)だから何?とか聞かないように。…必死に書き写したにも関わらず、新型のフリーダム・ジャスティスではこれが違うようだ。また調べなきゃ(泣)(多分そのうちSEED-Clubでやるけどね^^;)
キラ・ヤマト        主人公その一。歴代主人公の中でも泣きっぷりは上位に入る物と推定される。ときたま見せるそのブラックぶりにぐらりときた邪道なファンも少なくない。35話以降すっかり大人になってしまって寂しがっているお姉様方がいるとかいないとか。
クサナギ        オーブ勢力の旗艦。デッキを見て「カガリが艦長なのかっ!」と慌てたが、公式サイトにはきちんとキサカ一佐が艦長と明記してあって一安心。でも、姫様は指揮官らしい・・・大丈夫なのか、オーブ?
コーディネイター      遺伝子操作により、最高の力を産まれた時から持たされた人種。その中でもキラやアスランの能力は異常らしい^^;
サイ・アーガイル      31話で「アーガイル二等兵!」と呼ばれて誰のことかわからなかった人8割。いい子なのに可哀想と、女性ファンから同情票多数。
最遊記           平田さんが加われば完璧である。人数比からできれば地球軍希望(笑)
SEED-Club          (ってことは続編あるんですね?)(何か面白いことをやってくれるんだろうか?)(当然会員特典ありますよね?)と、あこぎだなぁと思いつつ加入したファンがどれだけいるのだろうか。一応種公式のWEB上ファンクラブである。今のところ、「一番」より評判になったコンテンツは聞かない。ま、私今のところ加入してないしね^^;
SEEDが一番      NTTがフレッツスクウェアの視聴率UPとフレッツへの加入率UPに期待して作った社運をかけた番組。SEEDの番組解説と、声優トーク(超再放送)を隔週で放送と言っているが、視聴率のあまりの違いにほとんどが声優トークである。そして、あまりの過熱っぷりにとうとうSEED-Clubでの再放送も始まった。ここまでくると既に伝説である。SEED-Clubでは、「超再放送」のみ、本編の放送話数順に配信されているらしい。
シグー           何それ?と言ってはいけない。ラウ・ル・クルーゼ隊長の愛機である。関さんは機体の絵を見られなかったらしい(笑) 第3期からOPでも映像が登場
ジャスティス       正義の名を持つガンダムは、アスランの新機体。フリーダム同様ニュートロンジャマーキャンセラーを搭載し、その破壊力は計り知れないとされていたが、最終話にてジェネシスを止めるためにアスランが自爆させた。
シャワーシーン       無意味に多いと評判。ストーリーがつまった頃にその場しのぎに使うらしい。
スカイグラスパー      「大気圏での運用を考慮して設計された戦闘機。各種のストライクカーパックの装備により強力な武装を持つ。 」(公式HPより)こんな認知をしているファンはいない。1号機はムウ専用、2号機はカガリちゃんが乗ったりトールが乗ったりしていたが、30話で戦場の塵と化した。SEEDで「スカパー」と言ったら「スカイパーフェクトTV」ではなく、この戦闘機のことである。
ストライク         キラの愛機であったが、30話でイージスに自爆され、31話でその無残な姿が公開された。そしていつのまにかこっそり修理されたらしく、37話からはキラ印OSのもと、フラガ兄が乗っている。が、その発進シーンはすべて第一期の使いまわしというのがなんとも情けない話である。
関俊彦           魅惑のセクシーボイス、仮面の隊長の演技でファンを魅了するが、片や「とっとこハム太郎のコックさん」「笛のお兄さん」のギャップに苦しむ者も少なくない。
ダコスタ君   アンディ隊長の腹心だった。誰もが一発屋だと信じて疑わなかったが、気付いたら36話では逃亡者ラクスのお迎えに来ていた。びっくりだ。いっぱいいっぱいの笹沼さんのおいしいキャラである。最終話は聞き直したらちゃんとエターナルにいたらしい(笑)声だけですが。
ディアッカ・エルスマン   一言で言うとお兄ちゃん。 見た目より冷静かつ狡猾なザフト軍バスターのパイロット。一杯一杯の笹沼さんの名シーンは30話以降に満載。
ナタル・バジルール       元はAAの副長、現在は同盟軍少佐としてドミニオン艦長を務める。法子さん「達」の会話は素晴らしいものがある。49話「撃て!マリュー・ラミアス!!」のくだりは涙無くしては見られない。『バジルール中尉に敬礼!!』
ナチュラル         普通の人間。コーディネイターにやっかみ半分で戦争をおこしたらしい。。。
ニコル・アマルフィ     ブリッツのパイロット。ピアノが好きでアスランを慕う優しい少年であったが、キラの戦闘中不可抗力で敢え無く戦場に散る(29話)
バクゥ           間違ってもゾイドではない。
パンダ           超再放送内の千葉さんと鳥海さんのトークで「もしもパンダ型のMSがいたら」という話題があった。個人的に馬鹿ウケしてしまい、しばらくパンダという言葉だけで笑いが漏れるようになってしまった(内輪ネタ)
PS2のCM     33話頃から始まったPS2版ガンダムSEEDの実写版CMは、ツッコミどころ満載である。ある意味、週末に一番期待しているのはこれかもしれない。現在放映中のゲーム画面紹介版はあまりに普通で拍子抜けした。
伏線かこじつけか   34話で発覚した、「関さん二役はネタだった」疑惑。ファンの分析では、「だってフレイパパと隊長、声違うじゃん!」ともっともな理由で、あれはあとから唐突に思いついてのこじつけだったと見るものが大半である。私もそう思うけどね。だって、当時アルスター事務次官が関さんだってわかったの、ファンだけだもん。クレジットもでなかったし(苦笑)声優を豪華に使っているSEEDならではの技ではある。
フリーダム     自由の名を持つガンダムは、34話でラクスによりザフト軍からキラの手に渡った新機体。キラの「剣」である。Nジャマーキャンセラーを搭載、核融合炉を動力とするため、ほぼ無限に近い動力を誇る。ストライクの4倍という強さを持ち、同時正射できるレーザー砲は5。最終話にてプロヴィデンスと相打ちとなったところにジェネシスの爆破に巻き込まれ大破。
フレイ・アルスター     一部で「魔女」の異名を取るお嬢様。実はキラやミリィよりも年下だった。法子さんの二役はよっぽどファンでないと見抜けない。34話でラウを「パパ!」と呼びかける大胆な行動にでたとんでもない女性。隊長にお持ち帰りされた挙句、「大人の事情」でばすんとやられてしまったのは、さすがに可哀想かもしれないと思い始めた今日この頃。
プロヴィデンス     たった3話しか登場しなかった幻の隊長の機体パート3。(ちなみに2はゲイツであるが、私があまり好きではないので解説省略)これは、関さんが「やっぱり普通のMSじゃなくてガンダムに乗りたいよなぁ」とこぼしていたために登場した機体という説が有力である。
保志総一朗         2話のOS書き換えのシーンで初めて「…演技してるよ…声優っぽいよ…」と思ったのは内緒である。
マリュー・ラミアス     AAの艦長。初期オープニングで胸が揺れるシルエットが話題になったが、あれは隊長ではなく艦長である。っていうか、胸揺れすぎ。ペンダントには昔の恋人の写真がと言う噂。実写に三石さんが吹き替えたフレッツのCMも話題に。フラガ少佐とラブラブでお腹一杯とファンは大満足であったのだが・・・(号泣)
ミゲル・アイマン      3話ではかなく散ったザフトの少年パイロット。アスランと仲良しだったらしい。西川さんは言われるまで分らないくらい演技うまかった。
三石琴乃          ロザりんでもミサトさんでもなく、少佐である。ハロは不覚にもネタバレされるまで分らなかった…ショック(笑)ちなみに、イザークの母上エザリアママも琴乃さんである。こっちはわかるかな?
ムウ・ラ・フラガ      AAの「兄貴」。マリュー艦長をこよなく愛するセクハラ少佐。ストライクに移乗依頼「エンデュミオンの鷹」の異名はすっかり忘れ去られている今日この頃だったが、49話にて愛する人を守って消滅。「少佐ーーーマリューさん泣かすなぁ!!!」(違)
メビウス・ゼロ       フラガ少佐の愛機。地上戦になって以降その姿を見なくなって久しい。やっぱりスカパーよりこっちの方が好きなんだけど。
夜のコーディネイター    キラの俗称。SEEDが一番で千葉一伸さんが命名した。
ラウ・ル・クルーゼ     ザフト軍クルーゼ隊隊長。仮面と流麗なしゃべり、フラガ兄センサーが特徴。この方のセリフに悶えていなかったら、今ごろ葉月は種屋なんかやっていないだろう(爆) フレイお持ち帰り事件(34話)で、ロリコンだの変態だの散々にこきおろされ、ファンとしては悲しい。最近は単なる解説屋+お笑い担当となりつつある・・・いやぁーーー@@@@ってなにーー(絶叫)・・・・・・でも、関さんかっこいい(ぼそり)
ラクス・クライン      ザフトが誇る歌姫。半端じゃない豪邸に住むお姫様である。別名ハロ使い。どうやら「SEEDを持つ者」らしい。ただのお姫様で終わらない芯の強い女性である。エターナル指揮官として、最近では「姫将軍」が通り名らしい。
ラジ種           豊口さんがメインパーソナリティを務めるSEEDネタバレラジオ番組。番組枠が移行してしまって以来、聞きづらくてならない。最近では野球放送延長で2週連続でぶっとんだりすることもざらである。文@放送さん、せめて再放送してください(泣)正式名称は「週刊Radio SEED」


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