ガンダム日記(33話)

一話ごとの感想が異常に長くなって来てます(汗)
それだけストーリーが佳境に入ってきたと言うことで。

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2003年5月25日(日)

とうとう現実逃避モードなガンダム日記(ガンダムSEED第33話ネタバレ感想)
ええと。
痛さ加減最高値毎週更新中で、自分の限界を試されているような気がします。

で、本編見ながら思い切り妄想モードに逃げました。(おい)

1.もしもキラがザフト軍だったら

何も起こりません。
っていうか、地球軍どかんやられて終りです^^;
アスラン、ラクス、キラの三人で三角関係どろどろになるかもしれませんが(笑)

2.もしもアスランとカガリが本当にくっついたら

戦争、終わるんじゃないでしょうか?
だって、ザフト最高評議会議長の息子と大国オーブのお姫様でしょ?
ここが組んだら勢力比大きくかわるんで、やっぱり地球軍白旗で終りだと思うんですよね。
そんなに甘くはないかなぁ??

3.もしもキラとラクスが本当にくっついたら

どうなるんだろう?(この場合、キラは地球軍のままという想定ね)
アスランの反応が読めないなぁ。
「ラクスがそう言うなら…」と黙って身を引くか。(やーん、ありそうーーー「僕達は親が決めた婚約者なんだしね」とか言うのよね、きっと。。)
「キラ、お前って奴はっ!」とぶちきれるか。(アスラン、ああ見えてものすごく情熱家だし)
…どっちも見て見たいかも(^^ゞ
あ、その場合、サイが更に哀れだなぁ。
フレイ様とよりを戻してっていうのも可哀想だわ。
どう、サイ、ミリィなんてお勧めですが(笑)

・・・アホ話ばかりしてないで、少しは本編の感想行きましょうか。

OP前。もうお腹いっぱい。ごめんなさいして帰りたい気分です。
「トールがっ、トールがいないのにっ!なんでこんな奴がここにいるのよぉおお!!」
非常に痛いところから始まります。
「アンタだって私と同じじゃないっ!」
「違う…違う、違う…!」
フレイとミリィの違いは何か。
それはキラに対しての気持ちの違いなのかもしれない。

「…わかっている…つもりよ」
「だから甘いというのだ、あなたは」
ナタルさんと艦長の会話はいつも胸が痛い。

「ちっ、ビンゴだったとはな…」
ディアッカ君、いつのまにそんなにいい子になったんですか?
っていうか、ディアミリGOGOって感じなんですが。
トールが居なくなってしまった今、オアシス復活希望でサイミリ推奨なんですが。

査問会。
さりげなく、ノイマンさんがナタルさんより上席に座っているように見えるのは気のせいですか?
(一列目艦長。二列目正面向かって右からムウ兄、ノイマン、ナタル姉。三列目同じく右からマードック、パル、トノムラ、チャンドラ。年功序列、ってわけでもなさそうだし。…っていうか、AAクルーの士官クラスってこれで全員だったのね^^;)
ここでの一番のポイントは、「なぜ大佐クラスでそんなに偉そうか、サザーランド」ではなく、めったに見られないマードックさんの軍服姿ではないかと思います。

そしてあいかわらずキララク炸裂。
「…たくさん人が死んで…僕も…たくさん…ころした…」
「あなたは戦ったのですわ。それで守れたものも、沢山あるのでしょう?」
ラクス、ええ子や(T_T)
キラやアスランが惚れるのわかるなぁ。慈愛の女神って感じ。
「大丈夫です。ここはまだ…平和です」
この、「まだ」っていうのがすごく重いですね・・・。

Bパート。
ちょおおおーーっと待ったーーーー!!!
隊長、そのファー付きの私服姿は一体!!(爆笑)
仮面はさすがに市井では目立ちすぎるから、サングラスにしてみたんでしょうか。
ディスクのやりとりなんかが、めちゃめちゃわかりやすーーい伏線ちっくであざとくて好き。(いいのか、それで?)

引き続き査問会。
ねちねちとキラとマリューさんをいぢめる大佐に、思わず立ち上がって反論するフラガ少佐。
あのさー、キラいなかったらAAなんてあっという間に落とされて、ヘリオポリスどころか地球軍とっくに壊滅してると思いますが?
「我々は、ハルバートン提督のっ!」
そうなんですよね、マリューさん的には、もうとっくに自機落とされて死んでたほうがよっぽど良い位な訳で。

フレイまで巻き込んで、転属命令。
なんだか、ものすごーーく、全国の女性ファンを敵にまわしたような(遠い目)
今後、ノイマンさん&ナタルさん、ムウ兄&マリューさんのツーショットがみられないってことですか?

「ずっとこのまま…こうしていられたら良いですわね」

ラクスが一番大人なのかなぁ。。。
今回も終り方が痛いです。。。


予告編。
あの。
キラあかいーーーーーーー!!(絶叫)
(冒頭の妄想は予告見る前に書いてます。うわー、しゃれになんなーい^^;)

隊長MS!!!
うきゃあああーーー
「新たな大地に蘇れ、ガンダム!」
なんかすごく意味深で笑ってしまいましたよ。フリーダムっすね?
蘇るのか…そうなのか?いいのか、それで?(爆笑)

P.S
OP後のPS2版SEEDのCM。
馬鹿ウケしてしまったのは私だけですか?
キラとアスランを模したと思しき実写版美少年(もしか女の子?)が木陰で対峙。
そこに縦書きテロップとほっしーの声で
「戦争なんかイヤだって、君だって言ってたじゃないか!」
もちろんBGMは「あんなに一緒だったのに」(お約束です)
開発用画面のセリフがそれぞれ
「アスラン…アスラン・ザラ!」
「キラ…キラ・ヤマト!君なのか?」
だったのに大笑いさせて頂きました。

…どうしよう、欲しいよ(爆笑)

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2003年5月25日(日)

気付いたら次回放送前日なガンダム日記番外編(週刊RadioSEED15回ネタバレ感想)
本編が重すぎて同時更新なんてやってられないので、こっちだけでも先に感想あげてしまおうと思っていたのに、どうして気付いたら日曜なんだろう^^;

と言うわけで、お待ちかね、ラジ種関さんご出演でございます。
もう、最高でした!!
録音したの、MDにしといてよかったと思いましたもん。
テープだったらそろそろ音が怪しくなって来てるくらい聞きこんでますvv
春に放送時間変ってしまってから全然聞けてなくて(もちろん録音もしてなくて^^;)、時間とかセッティングとか心配だったんですが、野球延長もなくて無事録音できててよかった♪

豊口さんの謎の巻き舌紹介(イベントを引きずっている模様)で登場のクルーゼ隊長vv
「やっと私の出番が来たな。(この時点で既に豊口さんくすくす笑ってる)豊口めぐみ、(「は、はい」と笑いこけながら返事)優しくしてくれたまえ(豊口さん爆笑崩壊)
えー、こんばんは、関俊彦でございますー」

この、ラウと地声のギャップがたまらない(笑)
自分でも面白がってるのありありで、最後の名前言うときに、妙にテンション高いし(^^ゞ
(っていうか、全体通してすごくハイテンションだった気が。何かありました?(笑))
あと、「(ラテン系ラウ)いきなりふられて、僕、戸惑ってしまいまいした、イベントのステージの、上で
なんか最後の「上で」あたりで、妙にいたずらっ子っぽい口調になってたのがかわいいー(チェック細かすぎ)

「イェーイ!アモーゥレー!」
怪しい外人です。ラウ様なのに(笑)
桶かこーんかこーんは、オヤジギャグなので要注意(^^ゞ

ニュースキャスター風の原稿読み、この「ため」がいいんだなぁ。
滑らかに読んでるんだけど、意図的に言葉を区切る感じの読み方が好きvv

CM開け。
・・・何があったんですか、関さん(笑)そのテンションの高さは一体…(^^ゞ
「ラジオ種?」とか言ってる場合じゃありません。
しかし、イベントって、1500しか入れなかったんですねー。(フルキャパは1800位)
無理に決まってるだろうっ!ネオロマなんてあの値段払っても倍は軽くはいるんだから。
今度は是非もっとキャパあるところで、やって欲しいーーお金払うからさーー
(でも、関さんファン的にはそれほどおいしくなかったイベントと聞いて、自分をなぐさめていたり)

「なーに、いい子ぶってるんだよ!」とほっしーのコメントテープに突っ込み入れる関さん(笑)
石田さんもしっかりほっしーにつっこんでたので、やっぱり某Sでのトークを思いだしてしまいます(^^ゞ

エンディングの次回予告。
クルーゼ隊長の声でこれ、いいですねーーvv

次回放送分が楽しみです♪

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