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この期に及んで萌えすぎなガンダム日記(ガンダムSEED第48話ネタバレ感想)
久々に萌えました。
いや、マジで。
隣室に母がいるので、叫び声出さずにいるのが大変で(笑)
さすがクライマックスです。
Aパートがこんなに短く感じたのは42話以来かもしれません^^;
ジェネシス、激しくとんでもないです。
ザラパパには「虐殺」という言葉の意味を教えてあげた方が良いと思いますよ、アスラン君。
今の彼に言っても無駄なんでしょうが。
ミーティアつけてると機動性に欠けるんでしょうか?
いきなりすっ飛びだすフリーダム。
普通に考えたら遠くからミーティアで狙いつけた方がいいんじゃないかと思うんですが。
じっと悲しみを耐えるラクス。
さすがのぴんくちゃんもしゃべりません。
飼い主の心は分かるようです。(ま、アスランが作った訳だから…)
「プラントは我に!」(で、合ってます?何回か見たけど聞き取れなかった・・・)
この大合唱、ほんとに戦時下を象徴していて怖いと思いました。
アズラエル理事が切れました。
まるで駄々っ子です。
何か理由つけてさっさと閉じ込めてしまった方がいいでしょう、ナタルさん。
そしたらきっと戦争も終わる……。(そして話も終わる(爆))
エリカ女史、科学者っぽい。(っていうか科学者だし)
GENESISの説明してましたね。ガンマ線レーザー砲って、ザフトはとことん電子レンジ系を突き詰めているようです。(←一緒にしてはいけません)
「兵器が争いを産むのでしょうか?それとも、人の心が…」
「核にもあの光にも、絶対に互いを撃たせちゃだめだ!」
主人公カップルの言葉が、SEEDの一番言いたいことを物語っているんですね。。。
アスランの「ああ」に萌えてしまう私は邪道ですか?(←ここ数日石田ボイスにやられっぱなしの人)
Bパート。
なんだかフレイ嬢がものすごく真面目にお仕事していてびっくりです。
フレイもやっぱり工業学校の生徒だったんですね…。
エザリアママとイザークがそっくりすぎて怖いです(笑)
ってか、イザーク、背高いんですね〜。
いつも周りが大きすぎて分からない^^;
で、エザリアママのちゅーに激しく萌え。
いい、イザークはマザコンでも(笑)。
むしろその方がイザークらしいし、あんな美人ママいてマザコンじゃなかったら嘘だ。
エザリアさん、今日はすごい美人に描かれててちょっとうれしい。
(↑三石さんファン)
ラクス隊の作戦会議の後、ちょっぴり写ったトノムラさんとチャンドラさんをみて、ああ、まだ居たのね、と思ったのは内緒。
キラを呼び止めたラクス、キラと二人してお邪魔だよ!という雰囲気満載でアスラン&カガリ+艦長の方を見たのがちょっと怖い(笑)
もう公認なんでしょうか?ま、マリューさんたちには止められないしなぁ^^;
ところで、ラクスの渡した指輪、何が書いてあるんですか、キラっ!
すっごい気になるんですけど。
それともその指輪自体が意味があるのかな?
クラインのお父様の形見とか、忘れ去られてた導師様からもらったものだとか。
それともやっぱり…婚約指輪?!
うわーん、気になるよぅ!!
その裏、カガリを引き止めるアスランに悶え。
さらに
「帰ってきてくださいね。私の元に」
とうるうる泣きそうなラクスに激萌え、そのあとのほっぺちゅーに
「キラっ!なんでほっぺなんだよ!」と悶える。
「死なせないから…お前」
「カガリに会えて良かった…。君は、俺が守る」
だ、だめだ…このシーン、マリューさん達の初シーンより照れて萌える(>_<)
(本心はそんな簡単なものじゃない)
だから今の私に石田ボイスはだめなんだってばぁーー!!!
うわーーん、これは私にアスカガを書けという天(=F監督)の声ですか?
(むしろこっそりこの台詞使って、M君ドリを書けと言う(以下同文)?(爆))
気を取り直して。
ディアッカとミリィの関係、なんだかいい感じ。
例の3機は、思いっきり前回の使いまわしですが、アスカガの萌えっぷりに免じて見なかったことにしておきます。
フラガさんのところに向かうマリューさん。
慌てて飛び出すフラガさんにちょっと萌え。
「間に合わないかと思った…」
「何にだよ、馬鹿」(うあああーー)
「モビルアーマー乗り、だった?」
「…ええ」
「大丈夫、俺はすぐに戻ってくるさ。勝利と共にね」
(きゃーきゃーきゃー←既に理性が飛んでいる)
そしてキスながっ!(笑)
大人の貫禄です^^;
艦長のペンダント、巷の噂どおり昔の恋人でしたね。
「アスランを討つ事になってもよろしいので?」
ザラパパ、ちょっと動揺。
よかったね、アスラン。「構わん」といいつつ、一応動揺してるみたいだよ。(泣)
「全艦、モビルスーツ発進!」
(そんなこと言ったって、全艦が3機、MSの総計が8しか無いよなぁ、とぼそりとつぶやいて見る。あ、アストレイ式のがもっとあるのか?)
「ムウ・ラ・フラガ!ストライク出るぞ!」
「ディアッカ・エルスマン!バスター、発進する!」
「ストライク・ルージュ、行くぞ!」
「アスラン・ザラ!ジャスティス、出る!」
「キラ・ヤマト!フリーダム、行きます!」
ルージュ以外は綺麗に先週の使いまわしですが、かっこいいのでそれもありということにしておきます。
「ミーティア、リフトオフ!!」
あ、ミーティアも使いまわしだ^^;
そして今週、一番びっくりしたシーン。
た、たいちょーーーー!!
その仮面つけてパイロットスーツはおかしいよっ!(違)
・・・じゃなくて、
なんでガンダム乗ってるんですかっ!!
なんですか、あと2話しかないのに新型機ですか?
そんな伏線も予告もなかったじゃないですかっ!
「ラウ・ル・クルーゼだ。プロビデンス、出るぞ!」(「プロビデンス」で合ってます?)
きゃーきゃーきゃー!!関さんのMS発進の台詞がこんなところで聞けるとはっ!
(いや、シグーの時も、ゲイツの時も聞いていたような気はするが、Gというのがなんだか感慨深い)
先週と同じ(使いまわし)絵で終了。
今回は悶え死にました。。。
予告編。
さすがにストーリーに巻きが入っている模様。
タイトルからしてそうだよなぁ(笑)
一瞬写ったのは隊長の機体ですか?
忘れ去られていた導師さまも一瞬写りましたね。
謎の解明は…あきらめろ、ってことですね。。。
おまけ
OPあとのCMで初めて某M氏のDN・Aの主題歌を聞いて、納得しました。
そうか、本職でもこうなのか…じゃ仕方ないよな…
それから、某アニメ誌!前回もやったが、本編登場前のネタばれCMはやめて!
今回は知ってたけど、だからって許せるものじゃないんだ!
(スポンサーはCMの流す場所選べないのはよく分かってはいるんですが…)
おまけ2(追記 2003.09.16)
ええと、正確には種サイトではないうちで主張しても仕方ないんですが、ちょっと波乗りしてて気になったもので、注釈をば。
サブタイトル「怒りの日」は、ラテン語で「Dies irae(ディエス イレ)」。
文字通りの意味というより、『レクイエム』(死者のためのミサ曲。主に合唱曲ですね)形式の2曲目〜3曲目に使われる、大抵が激しい曲調の曲です。
歌詞の中に「世界を粛清の業火の中に焼き尽くす」といった感じに訳される聖句があり、製作者サイドは今回のジェネシスをこれに例えたのだと思います。
…だからなんだ、って?
私はうまいネーミングだと思ったんですが、意味を知らないと思いっきりべたな「むしろ視聴者が『怒りの日』だよ!」という突っ込みしかできないでしょ。
最終回も近いのにそれじゃあまりにスタッフがかわいそうかなぁと、ちょっと弁護してみました。
それから、もうひとつ。
今回、テレビ放送版次回予告は無理やりカットされたショートバージョンでしたが、フレッツ配信版では完全版が見られます。
(MBSで配信されてるのはテレビ放映版です。あたりまえといえばそうですが、念のため)
そして、見て後悔しました、私(爆)
ものすごくショッキングなネタばれがありますので(誰かが死ぬとかではないです。私的に「今さらかよっ!」という突っ込みが入るだけ)見られる方で、25分の本編をもう一回みる元気がある方は、土曜の本放送前に見ておくのも良いかもしれません。
ある意味、笑えます。。。
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