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怒涛の急展開突入なガンダム日記(ガンダムSEED第44話ネタバレ感想)
鉄は熱いうちに打てと申します。
そうです、感想もやはり見てすぐ書くべきだと先週・先々週とかなり後悔しましたので今日は土曜のうちに書いています。
しかし、第二期最初のあのまどろっこしい意味分からない展開はなんだったんでしょうね。
ここ数週みてると特にそう思います。
最初っからキラ種割れ早すぎっ!
伝家の宝刀をそんなに大判振る舞いしていいのか、あまりに安くありません?
続いてアスランもですか。
地球軍三人、種割れ二人に対してあまりに強すぎですね。
今まで種割れしたら敵には勝ち目ない状態でしたからね。
この期に及んで発進できないエターナル(笑)
おーい、戦闘終わるぞーー!
お楽しみはこれからだ!ということでとってあることにしましょう。
「「くるぞ!」」
・・・すみません、大笑いさせていただきました(爆笑)
なんなんだ、あなたたち!
「ストライク…バスター?!」
「デュエル!」
「ほう、今度は貴様がそれのパイロットか、ムウ・ラ・フラガ!!」
「新型か!ええい、この装備じゃ・・・」
MSでかっこよく戦っている隊長をみるのは、ほぼ一年ぶりかと思います(笑)
第一期始めだからなぁー、関さーんかっこいいですーーーvvv
「おまえ、おまえ、おまえーーー!!」
当初違和感ありまくりだったシャニのこの声にも随分慣れてきました。
今ではなかなかよいかと思うくらいになってきたかも。
エターナルと同じくらいまぬけな状況になっていたクサナギ。
ってか、まだ切れてなかったんですか?
前回アスランに救ってもらってたのにね。
マリューさんVSナタルさん。女の戦いです。
デブリにひっかかってる某艦や調整中で出られない某艦もあわせて、ヴェサリウス以外指揮官すべて女性なんですね。
SEED女性陣強し!
ノイマンさんのAA操艦、やはり宇宙で本領発揮ですね。
迫力にぞくぞくします。
「貴様ーーー!!よくもディアッカの機体でーーー!!!」
イザーク、君は普通でうれしいよ(笑)
つーか、それ、中身もディアッカだけどね。とつっこみをいれたファンはどれだけいるのでしょうか。
長距離砲しか持たないバスターは、デュエルにつかれたら不利ですね。ってか勝ち目ないかも。
ドミニオン被弾。マリューさんなら胸揺れてるところです。
「ここで戦死されたいので?」
さすがナタルさん、引き際も完璧です。
マリューさんも感服。
キラもさすがに連合3人がふつうでないと気づいたところでAパート終了。
Bパート。
アストレイ三人娘はおつかれです。
虎さんの
「フラガとエルスマンから連絡は?」
を最初に聞いたとき、誰のことかわかりませんでした。
ディアッカを姓で呼んだ人は多分アンディさんが初めてです(笑)
「ディアッカ、ディアッカ。少佐!・・・だめです、コロニー内部に通信が届きません!」
よかったね、ディアッカ。ミリィに心配してもらって。
マリューさんも内心心配でならない模様。
「このナチュラルがーー!!貴様なんぞにっ!」
「イザーク!」
イザーク、本当に気づいていなかったんですね。
なんか戦い方とかで気づきそうな気も。
まあ、イザークだし。
「それがなぜ、ストライクと共にいる!生きていてくれたのは嬉しい。だが、ことと次第によっては許さんぞ!」
イザークの基準はあくまでストライクらしいです。
ってか、まだストライクのパイロットはキラだと思っているようです(笑)
そのフリーダムの回想シーン入るんなら、わかるんじゃないかなぁ?
割り込んだフリーダムに対するイザークの反応がなんか微妙に間違っている気がします。
「お前誰だ!キラ・・・キラ・ヤマト、生きてたのか?!」
とでも聞いてほしかった。
どうせキラ・ヤマトの名前は知ってるんだろうし、それにイザーク、ニコル機斬られたのもイージス&ストライク自爆も見てたんじゃなかったっけ?
(見てなかったのかな?帰ってこないってだけで判断してたり)
つーかアスランの名前に反応する前に、キラに何か言わなくていいのか、イザーク(笑)
でもそんなイザークが愛おしい(^^ゞ
キラと仲良しなディアッカもね。
さて、今回関さんしゃべりまくりです。
こんなにしゃべったのは多分14話以来でしょう(苦笑)
「所詮、子は親には勝てぬということかな」
仮面さん、またもや怪しげな台詞残してます。
「やはり運命は私の味方ということかな。・・・何っ!」
隊長、反応するのはムウだけじゃないんですか?!
なぜキラに反応してるの、面白いよ(笑)
・・・なーんて言ってる場合ではありません。
うわっ、隊長ーーー!!(マジで一瞬目を瞑った)
よく考えたら、キラは殺さないとは思うんだけど。
よかった、助かって。一応、最終回までは死なないでほしい。
MS降りた二人を追っていくキラ。
ちょっと待て、君はフリーダム降りちゃいかんだろう!
正規軍のアスランと違って、キラは銃まともに撃てないんだからさ。
なーんで追いかけてっちゃうかなぁ。。
今回一対一の構図が顕著ですね。
ナタル対マリュー、シャニ対アスラン、ラウ対ムウ、イザーク対ディアッカ。
イザークとディアッカの対決は、あの痛かったアスランとキラの対面を思い出させますね。
ってか、そのまま狙ってるのか。
相変わらず音楽の使い方はうまいですね。
フラガさんはあれだけ負傷しててよく走れますね、さすがエースパイロットといったところでしょうか。
その頃のマリューさんの台詞に爆笑してしまったのは内緒です。すいません、あんなシリアスなシーンで(笑・でも絶対おかしいと思う)
無謀に追っかけてったキラ君、やっとフラガさんに追いつきます。
追いかけてきた理由が秀逸です。
「あのまま外で待つなんてできませんよ。マリューさんになんて報告すればいいんです?」
やはりこの夫婦カップルAA公認らしいです。
そりゃーね、副長以下数人で現場目撃してて、あれだけクルーの前でどうどうといちゃついてれば(笑)
フラガさんの「親父?!」発言はかなり引きました。
なんだよ、キラカガの双子設定だけじゃ足りないのか?
あと数回しかないのに、この伏線全部消化できるのか、不完全燃焼のまま終わって、恐怖の劇場版完結になるのか。
いやだなぁ、ありそうで=劇場版完結(苦笑)
ところでクレジット見てて気づいたんですが、いつからカップリング別にクレジットされるようになったんでしょう?
少なくとも主役級4人はともかく、艦長と少佐、ミリィとディアッカが並んでるのはなんだか面白い。
ついでにアズラエルとナタルさんが(笑)つい最近まで隊長と並んでフレイのが上で出てたような気がしますがね。
ついでにW関さんが並んでるとちょっと字的に面白い(^^ゞ
(ほんとにどうでもいいな・・・)
予告編。
なんか来週も怒涛っぽい感じですねー。いやもう予告には騙されないんだけど(苦笑)
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