ガンダム日記(41話)
波紋を呼ぶ新OP。
未来予想図というのが大方の予想ですが、真実は如何?
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2003年7月26日(土)
ただただびっくりなガンダム日記(ガンダムSEED第41話ネタバレ感想)
無理して某イベントなんぞに行った為か、この冷夏のせいか分かりませんが、すっかり風邪引いて原稿遅れました。
とりあえず、これだけは週次なんで(別に締め切りがある訳ではないが)、ためちゃうとやる気なくなっちゃうからと、もう既に土曜(あと数時間で42話)ですがあせって書いてます(笑)
今回見ていて椅子からずり落ちそうになったシーンが何箇所か。
冒頭、なんですか、あのOP(爆笑)
おもわずコマ送りで分析しちゃましたよ。
「おとうさまーーー!!!!」
カガリの絶叫という素晴らしく激動的な幕開けだったのに、いきなり赤い影を引きずって佇むキラ、青い影を引きずって佇むアスラン(そうか、そうなのか、やっぱり引きずってるんだな、お互いに(笑))とそのバック・ラクスのどアップから始まって、ムウマリュですか!
さらに続いてディアミリ(ディアッカ、偉くなったなぁ(笑))、泣いているザフト軍服のフレイ(すごいインパクト(汗))とドレス姿のカガリ姫(またも使いまわし)、最後にキラ・アスランの主人公二人でどどーんと(これまた使いまわしの)フリーダム。
ここまでのたった10秒で笑い死にしそうでした。
なんて密度の濃い10秒なんだ(爆笑)
その後はおなじみ使いまわし映像。
こっそり艦長の揺れる胸が復活していて、しかも隊長と少佐のバックだというのがつっこみどころです。
AAのメンバーにしっかりディアッカ増えてるし、AAを従えるフリーダム、それに並ぶバスターと、ディアッカ君、AA仲間入りは確定のようです。
ところでバスターの後ろにいる船は・・・クサナギか!
ということは、その下の赤い船はラクスの船ですか?
そして、注目!!
ラクス姫起つ!!
新機体でしょうか、見慣れぬコクピット上段中央に不思議な衣装のラクス、右にキラ、左にアスランとカガリ。
一段降りて右にディアッカ、左にダコスタ君。下段は笹沼さんオンパレードですね?(違)
下段の中央指揮官席と思しき場所が空いているのが気になります。
(最初見たとき、ナタルさんだったらどうしようと思った(汗))
ラクスいるところにハロはつきものですが、あんなところにぞろぞろ飛ばしたらいけないと思います(笑)
地球軍三体のGの後ろから現れる空母。
うわー、ナタルさん艦長ですかっ!?
アズラエル+3人従えるなんてなんてかわいそうな(笑)
でも、そうかー、ってことはAAの副官として戻ってくる可能性は低いんですかね?
さみしいなぁ。
無人島での映像をバックに左右から差し伸べられる緑と赤の手。カガリ姫とアスラン。
ストライクの戦闘をバックに上下から差し伸べられる青とピンクの手。キラとラクス。
おや、イザークこのワンシーンだけですか?(笑)
片隅にはこっそり、アストレイ三人娘もでていますね、瞬速だけど。
しかも最後はしっかりと新コスチュームの姫君たちがヒーローに寄り添っていました。
もう、これだけでおなかいっぱいです。つかれた、まだ本編始まってないのに。。。
OPで力使い果たしたので本編はさらりと。
「泣くな、とは言えぬよ、今は」
キサカ一佐の言葉どおり、キラに泣きつくカガリを見て、なぜか目を伏せるアスラン。
おや?
クサナギにはエリカ主任もいらっしゃいましたね。
「しかし、君はほんとうにいいのか?」
アスランの真意を問う少佐。
「悪いんだけどな、一緒に戦うならあてにしたい」
逡巡するアスラン。
「…ただ、自分が願っている世界は、あなた方と同じだと・・・今はそう感じています」
「しっかりしてるねぇ、君は。キラとは大違いだ」
ふっと微笑んで告げるキラ。
「昔からね」
なんだか、こういう会話がすごくうれしい。
今までありえなかったことだから。
ラクスの名前をさらりと出すキラと、「婚約者」の言葉を聞いて驚くカガリにびっくりです(笑)
プラントはザラ議長VSラクスの内戦になっている模様。
うわー、クラインのお父様こんなにあっけなく殺されてますが!
ウズミ様なんて一話かけてまるまるだったのにーー(泣)
シーゲルお父様の衝撃と、ラクスの優雅な歌に騙されてうっかりスルーしてしまうところでしたが、
コーヒー飲んでるもみ上げなあの方が復活してます!!
(椅子落ち2回目)
つーか、キラよりありえません。
そしてこっそりスーツ姿のダコスタ君にもびっくりです(違)
優雅に隊長とニュース見てるイザークにも、何事もなかったかのようにそばにいるフレイにもびっくりなんですが。
「何と戦わねばならぬのか・・・見誤るなよ」
ストーリーの本質を突く隊長の台詞でAパート終了。
Bパート。
ラクスの紫のフードはかわいいけど目立つと思います。
うわー、サザーランドだよ、復活してるよ!
(しかもあご割れてるよ(汗)こんな顔だったか、この人?)
国防産業連合理事・・・アズラエルってそんな役職だったのね(笑)
つまりは民間人?てっきり軍人だと思ってましたが。
キラに問題の写真を見せるカガリ。
アスランを慕うあたり、とてもかわいいのですが、少し唐突すぎる違和感が。
(ま、話数残り少ないから仕方ないかなぁ?)
こっそりイザフレ?だとか、やっぱり「パパ」は無理があるだろう?(椅子落ち3回目)だとか、そんな突っ込みはさておき。
「この赤ちゃんを抱いてる人は?」
アスランがこう聞くってことは、キラのお母さんもまた養母だったと。アスラン、キラのお母さんはよく知ってるはずだものね。
だからさー、MSでそれはやめようよーー(泣)
「でも、俺の父なんだ!」
言ってる台詞は感動的なんだが・・・。
「第七機動艦隊、ナタル・バジルール少佐、参りました」
お、ナタルさん久々。
・・・ってちょっとまて。
「少佐」?
二階級特進かい!
(椅子落ち4度目)
「君に、アークエンジェル級二番艦、ドミニオン艦長を命ずる」
なんだかなぁ・・・。
次回予告。
「〜次回、機動戦士ガンダムSEED。
『ラクス出撃』
」
ガタッ、ドササッ(椅子から盛大に転がり落ちた音)
平和の歌、響く明日へ。飛べガンダム!
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